Green Card モデル

アマチュアスポーツ大会のDX化

Green Card モデルとは

withコロナ時代のニューノーマルな大会運営モデルです

新型コロナウィルスの影響により、従来のように大勢の観客が現地で応援することが難しいという時代になりました。

その中で、コロナ対策も取り入れながらどのようにして選手のモチベーションを高く保つのか、保護者の満足度を上げるのか、大会そのものの価値を高めていくのかということを考えた時、たどり着いた答えが「Green Card モデル」でした。
ライブ配信動画やハイライト動画やインタビュー動画、そして写真撮影で選手のライブ感や臨場感を届け、選手や保護者、ファンを満足させると共にコロナ対策のアピールにもなる理想の大会運営モデルです。

 

特設サイトとライブ配信の両輪で大会、チーム、選手の価値を高めます

大会開幕前に特設サイトを開設し、様々な仕掛けを作り盛り上げていきます。

試合動画だけでなく、チームの紹介動画や監督、選手のインタビュー動画、さらには試合後のコメント動画やハイライト動画やフォトギャラリーなどを設けることによって「選手の活躍やチームの魅力を、さまざまな角度から、よりたくさんの人に知ってもらうこと」を実現させることができます。

特設サイトを大会広報の中心に置き、情報の発信、拡散、共有をしっかり行う事で大会自体への注目度や認知度が高まります。
特設サイト開設からライブ配信、情報の拡散までワンストップで行えるのが「Green Card モデル」の強みです。
ライブ配信と特設サイトの両輪で大会を盛り上げることで、「大会そのものの価値」が大きく高まります。

また、こうした大会のライブ配信を主催しているチームや団体は、コロナ対策を考慮に入れた上でファンの皆さまに喜んでもらえるように大会を盛り上げようとしているということが評価に繋がります。
大会で活躍した選手はもちろんスカウトの目にも留まりやすくなり、進路に多大なプラスをもたらす可能性があります。
選手・指導者、関わった人すべての価値を高める取り組みだと言えるでしょう。

 

収益化への複数のチャレンジ

気になる費用も一緒に考えていくのがこのプランの特徴です。
「Green Card モデル」には、今まで運営してきたアマチュアサッカーメディアでの収益化や、大会サイト、チームサイト運営での収益化のノウハウが提供出来ます。大会主催者とタッグを組み、複数の収益化プランを導入させながらこのサービスの費用負担に充てていく、あるいは大会黒字化を目指せるのがGreen Card モデルの最大の強みです。

実績のご紹介

2020年6月から8月の間に4つの都道府県の高校年代のサッカー公式戦で「Green Card モデル」を試験的に実施しました。

例:第44回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会

 

・大会名:第44回 日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
・主催:公益財団法人日本サッカー協会、一般財団法人日本クラブユースサッカー連盟
・主管:関東クラブユースサッカー連盟、公益社団法人群馬県サッカー協会、前橋市サッカー協会、伊勢崎市サッカー協会
・日程:2020年12月25日(金)~30日(水)
・参加校:32
・大会公式HP:https://clubyouth-u18.com/

実績(※2020年12月18日~2021年1月1日)
・PV数:335,100
・UU数:48,009

例:佐賀県サッカーインターハイ代替大会

・大会名:SAGA 2020 SSP杯 佐賀県高等学校スポーツ大会 サッカー競技
・主催:佐賀県高等学校体育連盟・佐賀県高等学校野球連盟 佐賀県・佐賀県教育委員会
・主管:佐賀県高等学校体育連盟・競技専門部 佐賀県高等学校野球連盟
・日程:2020年6月13日~27日
・参加校:36
・大会公式HP:https://saga-ssp.com/

実績(※2020年6月13日~7月5日)
・PV数:202,615
・UU数:25,742
・LIVE配信再生回数:181,798
・ライブ試合配信数:35試合

例:徳島県サッカーインターハイ代替大会

・大会名:徳島県高等学校総合体育大会代替大会サッカー競技(男女)
・主催:徳島県高等学校体育連盟、 (一社)徳島県サッカー協会
・共催:徳島県教育委員会
・期日:2020年7月4日~7月12日
・参加校:43校
・大会公式HP:https://tokushima-2020.com/

実績(※2020年7月4日~7月26日)
・PV数:209,444
・UU数:11,519
・LIVE配信再生回数:130,723
・ライブ試合配信数:31試合

例:沖縄県サッカーインターハイ大会

・大会名:令和2年度沖縄県高等学校総合体育大会 男子第56回・女子第28回沖縄県高等学校サッカー競技大会
・主催:沖縄県高等学校体育連盟サッカー競技専門部・一般社団法人沖縄県サッカー協会
・主管:沖縄県高等学校体育連盟・競技専門部 沖縄県高等学校野球連盟
・日程:2020年7月18日~7月25日
・参加校:75
・大会公式HP:https://okinawa-soutai.com/

実績(※2020年7月10日~7月27日)
・PV数:310,968
・UU数:22,416
・LIVE配信再生回数:213,868
・ライブ試合配信数:76試合

例:富山県サッカーインターハイ代替大会

・大会名:TOYAMA2020高等学校スポーツ交流大会サッカー競技
・主催:富山県高等学校体育連盟
・共催:富山県教育委員会・(公財)富山県体育協会・(公社)富山県サッカー協会
・日程:2020年7月23日~8月2日
・参加校:39
・大会公式HP:https://toyama-hs-soccer-2020.com/

実績(※2020年7月23日~8月2日)
・PV数:268,489
・UU数:14,820
・LIVE配信再生回数:104,184
・ライブ試合配信数:31試合

 

ライブ配信のメリット

実際にグリーンカードでライブ配信を行った際にいただいた大会関係者、選手の皆様の声と共にご紹介します。

1.選手への注目が全国基準・世界基準になる

Green Card モデルでは基本的に1回戦から全試合ライブ配信します。
準決勝や決勝に勝ち進んでいないチームの中にいる才能の原石にもスポットが当たる機会が増え、スカウトマンの目に止まる機会が何百、何万倍も増えるのです。

「普段はなかなか目に留まらないような県外の大学関係者から『あの高校のあのFWはいいね』と言った連絡が来たという話も聞く」(沖縄県サッカー協会2種前委員長 玉城真哉監督)
「オンラインなら地方の逸材に光が当たる好機になる」(琉球新報)

2.選手のモチベーションと思考力を上げる

Green Card モデルでは、1回戦から試合後に勝利チーム選手へのインタビューを実施します。
インタビューをされるという事で、選手たちの試合へのモチベーションも上がり、保護者の皆さんからは選手のコメントが聞けて嬉しいという感想もいただいています。
また試合直後に、自分たちの試合を振り返り、端的なコメントにまとめる事は思考力の強化に繋がります。

「すこしプロになった感じでとてもよかった」(徳島:選手)
「ここまでやってくれたということに感動しました」(徳島:保護者)
「自分が出ていた試合を振り返って良かった点や悪かった点を振り返ることができて、次のプレーまでに修正できる機会があって良かった」(徳島:選手)
「対戦相手を事前に把握するために良かった。」(徳島:選手)

3.保護者からの感謝

現地で選手の試合が観られない保護者の方達からは大きな反響がありました。

「普段、試合を見に来られない家族が試合を見られて良かった。」(徳島:保護者)
「今後、無観客試合でなくても、応援に行けない場合など、LIVE配信があれば試合状況が見えるというのが良い。」(徳島:保護者)
「正直言えば、現地でみんなと一緒に応援したかったです。でも、遠くにいる祖父母や応援してくれている人たちにも観てもらえて、よかったと思います。他校の試合も観ることができたのも、嬉しかったです。」(徳島:選手)

 

資金不足でも大丈夫です

アマチュアスポーツ界には資金がありません。 LIVE配信、特設サイト開設・運営にはもちろん費用がかかります。
費用不足によりLIVE配信ができない、を回避するために、私たちは3つのアプローチを行うことができます。

1.スポンサーをつけることによる資金調達

大会にスポンサーをつけることにより、資金調達を目指します。
沖縄の大会のスポンサーに神奈川県の企業がついてくださった例もあります。
全国規模で大会を支援してくださる企業・個人を募ります。
営業代行、契約代行、請求代行のお手伝いをさせて頂きます。

2.クラウドファンディングによる資金調達

弊社はいくつかのクラウドファンディングサイトを使用しており、いくつもプロジェクトを成功させたノウハウを持っています。
そのノウハウをもとに、成功するクラウドファンディングに協力することができます。

3.Jリーガーに拡散の協力を仰ぐ

サッカー界で拡散力のあるJリーガーたちに協力をあおぎ、拡散をしていただくということもご紹介できる場合があります。
実績としては、徳島インターハイ代替大会に元日本代表、サンフレッチェ広島、現アル・アインの塩谷司選手をはじめ、各地でJリーガーの応援メッセージを特設サイトに掲載しています。
実際に支援をしてくださっているプロ選手もいらっしゃいます。

 

サービスの流れ

大会開催前

大会開催中

大会開催後

収益化

その他

これらのコンテンツを弊社が全面的にフルサポートで提供しています。
保護者・選手・指導者だけでなく、スカウトの目線も意識した整理をしており、その地域の優秀な選手を全世界に発信するという意識を持っております。
無観客試合での開催となると、運営元も気を遣うポイントがあります。
会場を知って、せめてフェンスの向こうから見ようとやってくる人たちで、近隣に迷惑をかけるかもしれないからです。
実際、各地の無観客試合を見たとするTwitterでは「路上に駐車して車の中から見ています」「こんなにフェンスの外に人がいて、これは密じゃないのだろうか」という書き込みもありました。
こうした特設サイトを掲示することにより、「どうしても現地で見たいんだ」から、「特設サイトのほうが見ごたえがある」と思われるサイト運営を目指して、次々にコンテンツを拡充させていきます。

スタッフのコロナ対策も万全

当日は大会会場にスタッフがお伺いすることになります。
万が一のことがあってはいけないので、弊社は日ごろから毎朝の検温を行ってスタッフの健康管理と把握に努めています。
体温表や健康管理表を大会本部に提出することも可能です。 ご心配な点がおありでしたら併せてお問い合わせください。

 

対象スポーツ

試合のLIVE配信を考えているすべてのスポーツが対象です。

大会だけではなく「体育祭」「卒業式」などの行事にも

無観客での開催になったのは大会だけではありません。
1年で一番学校が盛り上がる「体育祭」や人生の節目となる「入学式」「卒業式」も無観客あるいは、保護者1名だけの同席しか許可されないなどの制限が加えられています。
こうした行事もライブ配信できないかというお問い合わせを多数いただき、グリーンカードでは行事のライブ配信プランもご用意いたしました。
こうした行事に関しては、「保護者をはじめとする関係者のみで視聴したい」「DVDを販売してほしい」といったご要望も多く、それぞれの学校の事情に合わせたきめ細かい対応が求められます。
グリーンカードでは、お客様それぞれの事情に合わせてプランを柔軟にカスタマイズすることが可能ですので、まずは「こんなことできる?」というご相談からお気軽にご連絡ください。

機材のレンタルやライブ配信のサポートプランも

関係者しか会場入りできない、という理由などでチーム関係者がライブ配信を行いたいというご要望にお応えして、「機材レンタル」「ライブ配信サポート」のプランもご用意しています。
※高校生の場合は、高校グラウンドまで伺って教えることが可能です。
※同時に複数名でも行えます(機材のレンタルが必要な場合はお問い合わせください)
※保護者の方の場合は、平日の都合の良い時間に指定の場所にお伺いすることが可能です。
※水中の撮影など、特殊な場合はご相談ください。 レンタル/ライブ配信サポートプランについてはこちらをご覧ください。

お問い合わせフォーム

まずは下記よりお気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問合せ:0927912272

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