プレスリリース
2024.4.5 栃木県クラブユースサッカー連盟でGreenCardモデル導入決定(PR TIMES) |
2024.4.5 群馬県クラブユースサッカー連盟でGreenCardモデル導入決定(PR TIMES) |
DX時代のニューノーマルな大会運営モデルです
この10年でスポーツ大会は大きく変わりました。スポーツのライブ配信をスマホで見るのが当たり前になりつつあります。半面、国際的な放映権の金額は大きくなり、今までテレビで簡単に視聴できた世界大会の配信が見られなくなる、という事態が起き始めています。1つの話題がテレビやニュースで配信されて、みんなで話題を共有する、ということはよほど世界的な活躍をしないと不可能になりました。
少子化に加え、子どもたちのスポーツ離れも深刻です。全中(全国中学校体育大会)は2027年度から9種目を削減することを発表しました。
これからのアマチュアスポーツは、どのようにして選手のモチベーションを高く保つのか、保護者の満足度を上げるのか、大会そのものの価値を高めていくのかということを考えた時、たどり着いた答えが「Green Card モデル」でした。
ライブ配信動画やハイライト動画やインタビュー動画、そして写真撮影で選手のライブ感や臨場感を届け、選手や保護者、ファンを満足させると共に、指導者の運営負担を軽減させられる、持続可能な形での大会運営モデルです。
特設サイトとライブ配信の両輪で大会、チーム、選手の価値を高めます
大会開幕前に特設サイトを開設し、様々な仕掛けを作り盛り上げていきます。
試合動画だけでなく、選手本人の情報ページ、チームの紹介動画や監督、選手のインタビュー動画、さらには試合後のコメント動画やハイライト動画やフォトギャラリーなどを設けることによって「選手の活躍やチームの魅力を、さまざまな角度から、よりたくさんの人に知ってもらうこと」を実現させることができます。
特設サイトを大会広報の中心に置き、情報の発信、拡散、共有をしっかり行う事で大会自体への注目度や認知度が高まります。
特設サイト開設からライブ配信、情報の拡散までワンストップで行えるのが「Green Card モデル」の強みです。
ライブ配信と特設サイトの両輪で大会を盛り上げることで、「大会そのものの価値」が大きく高まります。
また、このシステムを導入し、大会を主催しているチームや団体は、ファンの皆さまに喜んでもらえるように大会を盛り上げようとしているということが評価に繋がります。
大会で活躍した選手はもちろんスカウトの目にも留まりやすくなり、進路に多大なプラスをもたらす可能性があります。
選手・指導者、関わった人すべての価値を高める取り組みだと言えるでしょう。
紙からデジタルへ。運営者の負担を軽減します。
今までの大会管理は、紙に記入し、FAXやメールで運営本部に送り、運営本部がまとめてHPに掲載する、という手順で進んでいました。
Green Card モデルはその手順を「現場でスマホ等を使い、その場で各指導者が入力できる仕組み」に変更しました。
これによって、試合終了とほぼ同時に結果が各地から入力され、ほぼリアルタイムで全員が結果を知ることができるようになりました。運営本部の負担は大幅に軽減されたのです。
結果まとめ以外にも会場確保・試合日程の調整など、運営本部がやらねばならない仕事は多岐にわたります。まず「その日のすべての試合が終了してから、結果をまとめて出さなければならない」というひとつから運営本部を解き放ち、ゆくゆくはもっと指導者の業務を軽減できるようにしたいと思っています。
収益化への複数のチャレンジ
気になる大会運営費用も一緒に考えていくのがこのプランの特徴です。
「Green Card モデル」には、今まで運営してきたアマチュアサッカーメディアでの収益化や、大会サイト、チームサイト運営での収益化のノウハウが提供出来ます。大会主催者とタッグを組み、複数の収益化プランを導入させながらこのサービスの費用負担に充てていく、あるいは大会黒字化を目指せるのがGreen Card モデルの最大の強みです。
実績のご紹介
Green Card モデルは、2020年6月から現在に至るまで、さまざまな大会をサポートしています。
例: 日本クラブユースサッカー選手権(U-18・女子・U-15)大会
・大会名:日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会
第44回(2020年)~第48回(2024年)
・参加チーム:32
・大会公式HP:
U-18 https://gc-model.com/01/zenkoku/u18
女子 https://gc-model.com/01/zenkoku/joshi
U-15 https://gc-model.com/01/zenkoku/u15
例:サニックス杯
・大会名:サニックス杯国際ユースサッカー大会・サニックス杯U-17女子
2020~2024
・参加校:36
・大会公式HP:https://sanix-cup.com/
例:ルーキーリーグU-16
・大会名:ルーキーリーグU-16(全国9地域)
・主催:BlueWave
・参加校:238校
・大会公式HP:
北海道 https://u16-rookie-league.com/hokkaido
東北 https://u16-rookie-league.com/tohoku
北信越 https://u16-rookie-league.com/hokushinetsu
関東 https://u16-rookie-league.com/kanto
東海 https://u16-rookie-league.com/tokai
関西 https://u16-rookie-league.com/kansai
中国 https://u16-rookie-league.com/chugoku
四国 https://u16-rookie-league.com/shikoku
九州 https://u16-rookie-league.com/kyushu
ほか、参入リーグ4
例:九州クラブユース連盟
・九州クラブユースサッカー連盟
・参加チーム:300
・大会HP:
九州 https://gc-model.com/01/kyushu
福岡 https://gc-model.com/01/fukuoka
佐賀 https://gc-model.com/01/saga
長崎 https://gc-model.com/01/nagasaki
熊本 https://gc-model.com/01/kumamoto
大分 https://gc-model.com/01/oita
宮崎 https://gc-model.com/01/miyazaki
鹿児島 https://gc-model.com/01/kagoshima
沖縄 https://gc-model.com/01/okinawa
ライブ配信のメリット
実際にグリーンカードでライブ配信を行った際にいただいた大会関係者、選手の皆様の声と共にご紹介します。
1.選手への注目が全国基準・世界基準になる
Green Card モデルでは基本的に1回戦から全試合ライブ配信します。
準決勝や決勝に勝ち進んでいないチームの中にいる才能の原石にもスポットが当たる機会が増え、スカウトマンの目に止まる機会が何百、何万倍も増えるのです。
「普段はなかなか目に留まらないような県外の大学関係者から『あの高校のあのFWはいいね』と言った連絡が来たという話も聞く」(沖縄県サッカー協会2種前委員長 玉城真哉監督)
「オンラインなら地方の逸材に光が当たる好機になる」(琉球新報)
2.選手のモチベーションと思考力を上げる
Green Card モデルでは、1回戦から試合後に勝利チーム選手へのインタビューを実施します。
インタビューをされるという事で、選手たちの試合へのモチベーションも上がり、保護者の皆さんからは選手のコメントが聞けて嬉しいという感想もいただいています。
また試合直後に、自分たちの試合を振り返り、端的なコメントにまとめる事は思考力の強化に繋がります。
「すこしプロになった感じでとてもよかった」(徳島:選手)
「ここまでやってくれたということに感動しました」(徳島:保護者)
「自分が出ていた試合を振り返って良かった点や悪かった点を振り返ることができて、次のプレーまでに修正できる機会があって良かった」(徳島:選手)
「対戦相手を事前に把握するために良かった。」(徳島:選手)
3.保護者からの感謝
現地で選手の試合が観られない保護者の方達からは大きな反響がありました。
「普段、試合を見に来られない家族が試合を見られて良かった。」(徳島:保護者)
「今後、無観客試合でなくても、応援に行けない場合など、LIVE配信があれば試合状況が見えるというのが良い。」(徳島:保護者)
「正直言えば、現地でみんなと一緒に応援したかったです。でも、遠くにいる祖父母や応援してくれている人たちにも観てもらえて、よかったと思います。他校の試合も観ることができたのも、嬉しかったです。」(徳島:選手)
資金不足でも大丈夫です
アマチュアスポーツ界には資金がありません。 LIVE配信、特設サイト開設・運営にはもちろん費用がかかります。
費用不足によりLIVE配信ができない、を回避するために、私たちは3つのアプローチを行うことができます。
1.スポンサーをつけることによる資金調達
大会にスポンサーをつけることにより、資金調達を目指します。
沖縄の大会のスポンサーに神奈川県の企業がついてくださった例もあります。
全国規模で大会を支援してくださる企業・個人を募ります。
営業代行、契約代行、請求代行のお手伝いをさせて頂きます。
2.クラウドファンディングによる資金調達
弊社はいくつかのクラウドファンディングサイトを使用しており、いくつもプロジェクトを成功させたノウハウを持っています。
そのノウハウをもとに、成功するクラウドファンディングに協力することができます。
3.Jリーガーに拡散の協力を仰ぐ
サッカー界で拡散力のあるJリーガーたちに協力をあおぎ、拡散をしていただくということもご紹介できる場合があります。
実績としては、徳島インターハイ代替大会に元日本代表、現在サンフレッチェ広島の塩谷司選手をはじめ、各地でJリーガーの応援メッセージを特設サイトに掲載しています。
実際に支援をしてくださっているプロ選手もいらっしゃいます。
サービスの流れ
大会開催前
大会開催中
大会開催後
収益化
その他
これらのコンテンツを弊社が全面的にフルサポートで提供しています。
ライブ配信は、保護者・選手・指導者だけでなく、スカウトの目線も意識した整理をしており、その地域の優秀な選手を全世界に発信するという意識を持っています。
こうした特設サイトを掲示することにより、「どうしても現地で見たいんだ」から、「特設サイトのほうが見ごたえがある」と思われるサイト運営を目指して、次々にコンテンツを拡充させてきています。
対象スポーツ
試合のLIVE配信を考えているすべてのスポーツが対象です。
大会だけではなく「体育祭」「卒業式」などの行事にも
見たいものが見られる。その中には、1年で一番学校が盛り上がる「体育祭」や人生の節目となる「入学式」「卒業式」など、保護者・限られた人数の列席しか許されないものも含まれています。
こうした行事もライブ配信できないかというお問い合わせを多数いただき、グリーンカードでは行事のライブ配信プランもご用意いたしました。
こうした行事に関しては、「保護者をはじめとする関係者のみで視聴したい」「DVDを販売してほしい」といったご要望も多く、それぞれの学校の事情に合わせたきめ細かい対応が求められます。
グリーンカードでは、お客様それぞれの事情に合わせてプランを柔軟にカスタマイズすることが可能ですので、まずは「こんなことできる?」というご相談からお気軽にご連絡ください。
機材のレンタルやライブ配信のサポートプランも
安価にチーム関係者がライブ配信を行いたいというご要望にお応えして、「機材レンタル」「ライブ配信サポート」のプランもご用意しています。
※高校生の場合は、高校グラウンドまで伺って教えることが可能です。
※同時に複数名でも行えます(機材のレンタルが必要な場合はお問い合わせください)
※保護者の方の場合は、平日の都合の良い時間に指定の場所にお伺いすることが可能です。
※水中の撮影など、特殊な場合はご相談ください。 レンタル/ライブ配信サポートプランについてはこちらをご覧ください。
お問い合わせフォーム
まずは下記よりお気軽にお問い合わせください。
お電話でのお問合せ:0927912272